2018年のイベント遠征にかかった費用についてわかりやすく解説します。
地方在住の場合は遠征費が高い!
地方には東京にはないメリットがあります。
- 電車が首都圏ほど混雑していない。
- 食べ物が美味しい!
- 家賃が安い!
しかし同人活動においては
とても大きなデメリットがあります。
首都圏のイベントに参加するたびに
遠征費用がかかる!
これにつきます。
2018年の遠征費用は約25万円でした
結論から言うと2018年の遠征費用は
交通費・宿泊費を含めて約25万円でした。
サラリーマンの1ヶ月の月給くらいの
遠征費用がかかりました。
それぞれのイベントについて
実際に掛かった費用の内訳を
公開します。
①2018年4月 オンリーイベント(東京都)※1泊2日
- サークル参加費用:5000円
- 印刷代:5000円
- 交通費(新幹線・往復):30000円
- 宿泊費&食費:10000円
- 前夜祭費用:6000円
合計:56000円
②2018年5月 オンリーイベント(東京都)※2泊3日
- サークル参加費用:8500円
- 印刷代:5000円
- 交通費(新幹線・往復):30000円
- 宿泊費&食費:15000円
- 前夜祭&当日打ち上げ費用:10000円
合計:68500円
③2018年8月 C94(東京都) ※2泊3日
- サークル参加費用:10100円
- 印刷代:7000円
- 交通費(新幹線・往復):30000円
- 宿泊費&食費:20000円
- 前夜祭費用:5000円
合計:72100円
④2018年9月 オンリーイベント(神奈川県)※日帰り
- サークル参加費用:4000円
- 印刷代:6000円
- 交通費(新幹線・往復):30000円
- 打ち上げ費用:6000円
合計:46000円
すべて合計すると242600円でした!
遠征費用を節約する方法
この金額を聞いて高いと思った方のために
遠征費用を節約する方法を解説します。
- 夜行バスを利用する
- 友人の家に宿泊する
- 東京に引っ越す
1. 夜行バスを利用する
夜行バスは新幹線よりも交通費が安いです。
東京~大阪間なら6000円くらい節約できます。
2. 友人宅に宿泊する
イベント会場の近くに友人が住んでいるなら
お願いして止めてもらう方法もあります。
宿泊費の代わりにご飯をおごってあげましょう。
3. 東京に引っ越す
もしあなたが頻繁に首都圏のイベントに
参加しているならいっそこのこと
東京に引っ越してしまう方法もあります。
東京は家賃が高いと思われがちですが、
住むエリアによっては地方より
家賃が安い場合があります。
コロナが落ち着いたら引っ越しを
検討するのもありです。
もし都会が苦手な方は
山梨・群馬・栃木・茨木・静岡など
東京まで2時間位で行ける場所に
住むという方法もあります。
前夜祭やアフターの費用はケチるな!
同人イベントの楽しみの一つに
サークルさんと交流できる
前夜祭やアフターがあります。
自分の同人活動の幅を広げる大切な
イベントになりますので
前夜祭やアフターの費用は
ケチってはいけません。
以上、遠征費用について解説しました!