コミケのトラウマを話します
同人活動 2026/11/05(更新: 2026/11/06)

コミケのトラウマを話します

こんにちは、kogasanaです。

 

今回は、コミケで体験したトラウマについてお話しします。

私はこの出来事をきっかけに、同人イベントに参加しなくなりました。

 

一番大きな理由は2020年ごろに猛威をふるった「アレ」なのですが、それが落ち着いた今でも、同人イベントに参加しようという気持ちにはなっていません。

トラウマの内容と、復帰するための条件は後半でお話しするので、ぜひ最後まで読んでください。

 

これまでの同人活動

 

私が東方の同人イベントに初めて参加したのは2010年です。

2013年からは自分でもサークル活動を始め、コミケ・例大祭・紅楼夢などを中心に、20回以上サークル参加してきました。

イベントの前日や当日は飲み会に参加するのが恒例で、帰ってきたら戦利品の写真をアップするのが楽しみでした。

 

一番楽しかったのは、2013年の東方オンリーから2016年の例大祭ごろまでです。

その後は仕事の都合で関東を離れたため、参加頻度が減りました。

そうしているうちに「アレ」がやってきて、イベントにはほとんど参加しなくなってしまいました。

 

今は一時的に地方へ引っ越していますが、仮に今東京に住んでいたとしても、同人イベントに参加したいという気持ちはありません。

ただ、ある条件を高確率で満たせるなら、参加するのもありかなと思っています。

 

自分で合同誌を企画していた頃

イベント参加が楽しくなって、自分で合同誌を企画することもありました。

東方や艦これなどのジャンルで、何度か出しています。

 

参加者の募集には、Xと連携できるツイプラを使いました。

X(旧Twitter)をやっている人なら誰でも使えます。

すると、自分よりずっと上手い方に参加してもらえることも多く、最大で16人の方が参加してくれました。

本もそこそこ手に取っていただけて、一番楽しかった時期です。

表紙絵は自分で描いたので下手でしたが、それでも買ってくれる人はいました。

 

ただ、流行り病以降は、SNSでの影響力やイラストの上手さがないと、なかなか売れない時代になってきました。

ここまで読んで、何かを察した方もいるかもしれません。

 

トラウマとは

おまたせしました。トラウマについてお話しますね!

以下のイベントで本が1冊しか売れない状態が、2回連続で続いたことです。

2021年 秋季例大祭

2023年 冬コミ

 

これで、心をポッキリと折られました。

 

一方で、同時に「もっと画力をアップさせたい」という強い気持ちも湧いてきました。

その思いをYouTubeで発信していたところ、視聴者さんからいろいろなアドバイスをいただけたんです。

自分の思いを伝えることは大切だなと実感しました。

 

同人イベントに復帰するための条件

復帰の条件は、イベントに参加したら9割以上の確率で、10冊以上の本を手に取ってもらえるという確証が得られることです。

欲を言えば、50冊以上は売れたいですね(笑)。

 

同人イベントは営利目的ではありませんが、まったく手に取ってもらえないなら、もう参加したくないというのが正直な気持ちです。

 

もともと、毎回10冊は手に取ってもらうという目標を持っていました。

2019年までは達成できないこともありましたが、半分以上のイベントでは10冊以上手に取ってもらえていました。

それが、流行り病の後に参加したイベントでは1冊だけという、とても悲しい結果でした。

 

これは売上の話をしたいのではありません。

イベント中、スペースに誰も来ず、ずっと一人(または売り子さんと二人)で過ごすあの時間が、なんとも言えないんです。

せっかくイベントに来たのだから、いろんな人とお話ししたい。その気持ちが強いのです。

 

流行り病の前と後で変わったこと

同人イベントの流れは、流行り病の前後でかなり変わったと感じています。

 

以前は、アナログな付き合いが中心でした。

イベントや前夜祭で知り合った方が、本を手に取ってくださることが多かったんです。

 

ところが「新しい生活様式」になってからは、SNSでフォロワーが多い人や有名な人でないと、なかなかスペースに来てもらえなくなりました。

状況は、流行り病が落ち着いた後もあまり変わっていないと思います。

 

特に東方は、家族連れや中高生の方も増えて、客層が大きく変わりました。

アナログからデジタルに変わったような感覚です。

 

現時点では、こうした変化についていけなくなったので、同人活動は無期限で休止しています。

 

これは私だけではないようで、知り合いの作家さんにも、同人活動をやめてしまった方が多い気がします。

イラストやマンガを描くこと自体をやめてしまった方も、かなり多い印象です。

趣味や好きなことが変わるのは自然なことなので構いませんが、やはり寂しさはあります。

 

イベント開始前の挨拶まわりも、以前よりずっと行く先が減りました。

常連だった方が活動をやめてしまったケースが多いためです。

たまたまその時参加していなかっただけかもしれませんが、これならコミケが基本的に2日開催になっても致し方ないかな、という気持ちもあります。

 

それでも、イベントに出て全く手に取ってもらえないのは絶対に嫌なので、ある程度知名度がつくまでは、イベントに出るつもりはありません。

本業でもやりたいことが増えてきたので、そちらを優先する可能性も十分にあります。

 

「こういうのでいいんだよ!」と思った小規模イベント

 

私が実際に参加したわけではないのですが、地元で開催されていた小規模な同人イベントのサークルリストを見て、思わず「こういうのでいいんだよ!」と心の中で叫んでしまいました。

某グルメマンガの主人公みたいにです。

 

私の出身地は、ある作品の舞台になっていて、最近は聖地巡礼に訪れる方が増えています。

先日、買い物で地元に行ったときも、作品のファンの方がたくさんいました。

地元の料理や伝統文化に触れている方も多く、すごいことが起こっているなと思いながら見ていました。

 

Webで公開されていたサークルリストを見ると、初めてサークル参加するのだろうなという方が結構多い印象でした。

私が初めてサークル参加した2013年の頃と、似た雰囲気を感じます。

会場もそこまで広くなさそうで、初心者の方でも参加しやすいイベントだと思います。

残念ながら、そのジャンルで同人活動をしている知り合いがおらず、当時は東京に住んでいたこともあり、参加は見送りました。

 

横須賀で開催された艦これの小規模イベントでも、同じような雰囲気を感じました。

この2つに共通しているのは、小規模で、初サークル参加大歓迎という点です。

実際に参加したわけではないので、あくまで「そんな風に感じた」という話ですが。

 

地元が舞台の作品は、来年アニメ化が決定しているので、訪れる方がさらに増えるかもしれません。

地元民としては嬉しい限りです。

 

個人的には、コミケや例大祭のような大規模イベントよりも、初心者でも安心して参加できる小規模オンリーがもっと増えてほしいなと思っています。

私自身も、50スペースの小規模オンリーからサークル参加を始めました。

これから活動する方にも、小規模なイベントから始めることをおすすめします。

 

おまけ:練習の成果をまとめた本を出したい

 

以前の動画で話した練習の成果をまとめた本を出したいと考えています。

商業出版ではなく、KindleとペーパーバックでのセルフPublishingです。

内容は、視聴者さんと話しながら決めていく予定です。

 

二次創作は規約上出せないので、うちのオリジナルキャラクター「あかりちゃん」をメインにしようと思っています。

また、視聴者さんに自分のアバターを作っていただいたのですが、まだ名前を決めていません。

そろそろ名前をつけてあげないとですね。

 

いつかは商業出版できたらいいなと思っています。

出版社の方がご覧でしたら、ぜひお声がけください(笑)。

本業は文章書きとコンテンツ作成なので、文章を書くのは得意です。

よろしくお願いします!